製本用語集

じょうぎ (定規)cutting stich

  1. 断裁機や穿孔機の当て定規。定盤に埋め込まれていて、包丁や針の受けでもある。
  2. 手包丁で本などを断つときに使用する小道具。その物の形状に合わせて作った木型。現在は合成ゴムや可塑性のあるプラスチックになっている。
  3. かなてん定規、こつ、定木等も定規である。