手丁合いをするときに用いる扇形の木製の仕事台。扇形の外側は約60cm、内側は約50cm。幅は約18cm、足の高さは約18cm。丁合いするときは、折丁の台数に合わせて扇形の孤線につぎ足し並べて作業する。ヨーロッパでは折丁・ペラ丁を載せたテーブルを回転させ、多人数で同時に丁合する回転する丁合テーブルが使われた。フランスのワトキス丁合機はこれを機械化した。