製本用語集

さぶろくばん (三六判)

規格外の本。かって仕上がり寸法が天地6寸・小口3寸に仕上げることから三六版と呼ばれていた。現在は、B判40取り、天地180mm×小口105mmのもの。「新書本」の大きさである。