原紙からの紙の取り方の大原則は、規格判による相似形(A列はA、B列はB)を適用することで、無駄のない合理的な紙の取り方ができる。注意しなければならないことは、仕上がり本の大きさ・形態によって紙の目が決まることである。紙の取り都合ともいう。