製本用語集

きおくそうち (記憶装置)

記憶装置(メモリ)には、CPU内の一時記憶装置であるレジスターregister、CPUが実行するプログラムやデータを保持する主記憶装置main storage、必要に応じて主記憶装置とデータの交換を行う外部(補助)記憶装置external storage等がある。一般にメモリと言った場合、主記憶装置を指し、主記憶装置には高速で比較的大容量、そして低コストなICメモリが用いられる。 製本機械では断裁機に一番最初に導入され、いまでは機械のセット替え(調整)を短時間で済ませてしまうためにさまざまの製本機械に採用されている。