多面付けの印刷紙に多く見られる、断ち落とす余白の部分。枚葉紙のサイズと印刷の面付けにおいて、やむなく発生する有効印刷面積以外の余分な落とし余白のことをドブという。化粧断ち以外の余白である。ドブの幅は常識的には数mm~10cmだが、面付けの都合で20~30cmのドブができてしまうこともある。