イベント【2019年09月】

NEW VALUE FAIR 2019開催へ ◆東京ラミネックス

東京ラミネックスは、10月23日と24日の2日間にわたり、丸公園の科学技術館で、“後加工が新たな価値と未来をつくる”をテーマに「NEW VALUE FAIR 2019」を開催する。同イベントは、付加価値を追求する作り手と後加工メーカーが、サンプル製品の展示やデモンストレーションを通して付加価値を追及するバリューフェアとなる。出展メーカーは極東産機、グラフテック、トヨテック、ヤマダイワークス、東京ラミネックス。

POINT2019 in 関西開催へ ◆大塚商会

大塚商会は9月19日、20日の両日、大阪市福島区の大塚梅田ビルで印刷関連業界総合イベント「POINT2019 in 関西」を開催する。年に1度開かれる同イベントでは、セミナーと展示を通じて、ビジネスヒントに繋がる出会いの場を提供する。好評のセミナーは、SNSと地域プロモーションを結び付けた成功事例や、Adobe Illustratorの配色機能の解説、販促力アップの講座、人材育成など経営・管理者から営業、オペレーターまで役立つ様々なテーマで合計13本用意している。

文紙MESSE2019で箱製サービスPR ◆大昭和印刷紙業

大昭和印刷紙業は、8月6日、7日の両日、大阪市のマイドームおおさかで開催された「文紙MESSE2019(文具ワンダーランド2019)」に出展した。会場ではオンデマンド印刷と、同社の「箱」を作る技術を活かした個人向けサービスを新たに提供した。小ロット対応・フルカラー印刷+特色ゴールドトナー印刷で、利用者の要望に合わせて提案。ブースではアンケート、プレゼント企画、サンプルの進呈なども実施した。

十和田八幡平駅伝で2連覇 ◆小森コーポレーション

小森コーポレーション陸上競技部は、8月7日、秋田県鹿角市で行われた十和田八幡平駅伝競走全国大会に出場し、2連覇を果たした。総合タイムは3時間50分26秒。十和田八幡平駅伝競走全国大会は、「日本のマラソンの父」と称される故・金栗四三氏の尽力で、昭和23年から始まり、今年で72回目を迎える。コースは十和田湖休屋から八幡平大沼まで両国立公園を結ぶ5区間、全長71.6㎞、標高差828mという起伏に富む内容。小森コーポレーションは1区・金森寛人選手、2区・大須田優二選手、3区・的場亮太選手、4区・柴田拓真選手、5区・馬場祐輔選手のメンバーでレースに挑んだ。

銀座蔦屋で展示イベント開催 ◆モリサワ

モリサワは9月4日から8日までの3日間、東京・銀座の蔦屋書店で、書体の展示イベント「モリサワ×銀座 蔦屋書店 Type Design Discovery」を開催する。展示イベントでは、世界中からオリジナルタイプフェイスを募集し、800点を超える作品が寄せられた「タイプデザインコンペティション2019」の入賞作品を展示するほか、本コンペティションの30年に及ぶ歩みと書体制作の裏側を紹介。あわせて会場内では、書体手ぬぐいや、書体の香りをイメージしたお香などのオリジナルグッズを販売する。

「にぎわいPark」を開催 ◆富士ゼロックス

富士ゼロックスは7月20日から9月1日までの夏休み期間中、研究開発拠点「横浜みなとみらい事業所」で、子ども・親子を対象としたイベント「にぎわいPark」を開催した。「にぎわいPark」では、富士ゼロックスの商業印刷向けデジタル印刷機(プロダクションプリンター)を用いて、自分のアイディアやデザインを生かしたペーパークラフト、グッズなどが制作できる工作、同社のエンジニアが講師となりミニ四駆をプログラミングで動かすワークショップなどを行った。また、同社のデジタル印刷機を使って作られている様々なグッズ、手帳、絵本などの商品も、イベント内のショップで販売した。

「HOPE2019」開催へ ◆HOPE実行委員会

HOPE実行委員会が主催する「HOPE2019」が9月6日、7日の両日、北海道札幌市のアクセスサッポロで開催される。HOPEは印刷機資材・情報機器・印刷サービスの展示とセミナーで構成し、情報の発信と収集の場として位置付けられ、道内から多くの印刷関係者が集う。今年は「Happy Industry~人々の暮らしを彩り幸せを創る印刷産業」をテーマに、印刷資機材・情報機器製造ならびに販売各社からの最新情報やビジネスヒントを提供する。情報発信の場としての展示会では43社が最新の機器・技術・サービス等を紹介。学びの場としてのセミナーでは、実行委員会等主催3セミナー、7社の出講による9セミナーの計12セミナーが企画されている。

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