デザインの力でB to C市場に挑む-自社技術の用途開発で新たな顧客と出会う道筋

日本印刷技術協会セミナールーム  3月13日 14時~17時

 日本印刷技術協会は、3月13日、セミナー「デザインの力でB to C市場に挑む-自社技術の用途開発で新たな顧客と出会う道筋」を開催する。
 印刷会社を含めB to Bを主力とする企業が独自商品を開発し、B to C市場に挑戦するケースが多数生まれている。消費者ニーズと自社の得意分野を結び付け、既存技術や素材に新たな用途を見出し、市場で新たな顧客を獲得するために、デザインをどのように役立てていくのか、先進事例とともに探る。
 セミナーでは、「中小企業向けマーケティングアプローチの新常識-ウエアラブルメモ『wemo』」株式会社Kenma 今井裕平氏、「仲間と共にSNSを最大活用―日めくり付せんカレンダー『himekuri』」株式会社ケープランニング 木下良氏、「気泡緩衝材『プチプチ』のブランド開発―浮世絵を印刷した粋な包み『浮世絵ぷちぷち』」川上産業株式会社 佐藤浩司氏が、それぞれ講演する。

【会 期】
3月13日(水)    14:00~17:00
【参加費】
一般 1万5,120円
JAGAT会員 1万800円
印刷総合研究会メンバー 無料
【会 場】
J公益社団法人日本印刷技術協議会セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
【問合先】
公益社団法人日本印刷技術協議会セミナールーム
【電 話】
03-3384-3113

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