製本用語集

かみのすんぽう (紙の寸法)

原紙寸法は、製本加工時の断ち落とし等のロスを見込んで、下の加工仕上寸法にくらべやや大きめになっている。この大きい分が印刷の時のクワエ代、ハリ代等にもなる。