製本用語集

ハングアウトりょう (ハングアウト量)

無線とじ機において、表紙くるみされる前の中身がクランプから下に突き出る量。中本がインフィード部よりクランプに入っていくときに、レベリングプレートの高さを調節することにより、突き出し量を変えて本の背をカットする量を調整する。