イベント【2015年2月】

大阪でセミナーイベント ◆FFGS

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ大阪支社は、2月10日、大阪市中央区の富士ゼロックスDocumentCOREOsakaで「Webポータルシステムを活用した経営戦略実践セミナー」を演題に、2月17日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪で「Total Proofing Semminar~校正の今と未来を考える~」を演題にセミナーを開催する。2月10日15時からのセミナーでは、同社による、ワークフローシステムの最新バージョンの機能と導入事例の紹介、服部プロセスの服部社長によるWebポータルシステムの活用を講演する。2月17日13時30分からのセミナーでは、プルーフの歴史から将来展望、ネットワークプルーフィングシステムの構築、JetPressによる本紙校正について紹介する。

コンテンツ東京を7月に ◆リードエグビジョンジャパン

クリエイター、個人、制作、サービス、マーケティングなどコンテンツビジネスを支える国際総合展「コンテンツ東京2015」が7月1日から3日まで東京ビッグサイトで開催される。デジタル化の進展に伴い、コンテンツのジャンルや業種ごとの垣根が低くなり、これまで見られなかった新たなビジネスの枠組みが志向されるようになってきたことからコンテンツの国際総合展として開催。クリエイターEXPO、プロダクションEXPO、制作・配信ソリューション展、キャラクター&ブランドライセンス店、コンテンツマーケティングEXPO、先端コンテンツ技術展の六展示会をまとめて「コンテンツ東京2015」として開催する。前回2014年は153社が出展、約5万人が来場した。主催はリードエグビジョンジャパン。

マーチング全国大会 ◆マーチング委員会

マーチング委員会は2月20日、大分県別府市の別府温泉ホテル白菊で第4回全国大会を開催する。各地で地域のまちづくりに取り組むマーチング委員会メンバーが一堂に会する今回の全国大会では、2つの特別講演とセミナー、情報交換会を実施する。特別講演は一般社団法人ジャパン・オンパクの鶴田浩一郎代表理事が「オンパクは地域活性化の取り組みで、全国に活動の輪を拡大」を演題に、温泉泊覧会=オンパクによる別府温泉再興の取り組みを紹介する。続いて日本印刷技術協会の藤井建人研究調査部長が「印刷メディアの特性と印刷会社の社会的役割~地域活性の理論と事例、電子メディアとの比較から考える~」を演題に講演する。セミナーはマーチング委員会の九州地域4委員会が事例発表を行う。このほかオプションとして、「別府でまったり街めぐり実践コース」を用意する。

ラベルマイスターの内覧会 ◆岩通

岩崎通信機は、2月4日、5日、6日、10日、12日、13日の6日間、東京都杉並区の本社ショールーム「スクエア102」で、「Label Meister(ラベルマイスター)EM-250Wオープンハウス」を開催する。オープンハウスは、「Label Meister」の紹介とデモンストレーションを通じて、操作の簡便性、50m/分の高速性能、ホワイトインク搭載の表現力を披露する。デモンストレーションでは、ラベルマイスターの特徴を活かし、最少10㎝でジョブを切り替えて印字する複数ジョブ出力や、小ロット多品種対応のブランクラベル印刷をはじめ、マスキング、店舗商品棚向けの長尺印刷、可変情報印字などを予定している。来場は要予約制。問い合わせは同社印刷システム事業部へ。

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